Journey at St. Jones Beach

いよいよ本番大目玉企画?のJoureyのコンサートへ。
PoisonのときのPNC BANK ARTS CENTERはNJ州で西の方へ向かいましたが、今回はNY州の中にある海岸沿いの会場なので東へ向かって電車で1時間弱乗ってFreeportという駅へ。Expressに乗車できたらしく3駅で到着、しかも終点だったので迷うことなく降車できました。

マンハッタンのPen Stationで乗車するあたりから雲行きがだいぶ怪しかったのですが到着して間もなく豪雨と雷が。シャトルバス待ちの場所は高架の下で雨風がしのげる場所ではありましたが雨が吹き込みまくりで偉いことに。

30人くらいシャトルバス待ちぼうけ状態に。
30分程度待ってようやくSt. Jones Beach行きのバスがきてあわただしく乗車。会場までず〜っとじゃじゃ降り、当然到着後も。会場では開始時間遅延のアナウンスがあるも開場していないため途方にくれてしまう状態。
スタッフのいるところを探して入れてくれって言ったら車で待てと。俺はバスで来たんだと言ったらあっさり中へ入れてくれ雨風はしのげる状態に。
結局19時スタートが20時半スタートへ。雨は偶然にもCheap Trickが始まる頃にはやんでくれました、ラッキー♪

さて、Cheap Trick

ちょうど武道館ライブ(彼らの出世作)から30年だそうで語ってくれてました。会場もそれで大盛り上がり。先日のPoisonと違って最初から結構もりあがってます。今回の方がおっちゃん世代が多くて家族連れも凄く多い。みんなまったりと盛り上がっててほほえましいですw
でも雨で遅れたせいかもう少し聞きたいぐらいでしたが彼らの出番は終了。

次はHeart。彼らは高校時代に本当に売れまくっていて女性ボーカルのハードロックは珍しかったのもあって聴きまくってました。

・・・・・しかしアン姉さん、えらい肥えましたなぁw。妹のナンシーはきれいなままなのに。
でも相変わらず?CDで聞く以上の生かしたハイトーンボーカルでCheap Trickに引き続き涙腺ゆるみっぱなし。バラクーダもめちゃくちゃ格好いい、ALONE, These Dreamsなどの80年代の名曲もばしばし出てきて満足、満足♪

最後はJourney!
会場は開始前から異常な盛り上がりに。
最初は最新アルバムのRevelationからNever Walk Away。ニールショーンたちがまず出てきて前奏を奏で始めたら会場大爆発!個人的にはニールショーンの生ギター音が聞けてまずウルウル。

んで新人ボーカル君が出てきて歌い始めて会場は最初から大合唱。

この新人ボーカル君、残りのメンバーと違って若いのでw動く動く、本当に若々しい。ニールションたちの微笑ましく彼をみる表情がこっちまで和ませてくれます。

歌唱力は十分でうまいうまい。Open Arms, Separate ways, Wheel in the sky, Faithfullyなどの名曲もばしばし出てきて涙腺ゆるみっぱなしの歌いっぱなし。最高〜♪

結局12時前くらいにすべてが終了して急いでシャトルバスに乗って早めの電車に乗れて2時くらいに宿泊先に戻れました。
いや〜今回も良かった〜

そういえば今回のライブでは日本人の方を数名見かけました。声をかけ損ねましたけど。みんな楽しめたかな〜〜