UMPCが熱い!カモ

axleight2008-03-17

いま、妙に?UMPC市場が熱くなっている。
元々自分はポケコン時代からの小物好き、今の様にいろんな選択枝があるのは嬉しい限り。
過去の自分のUMPC(まがい物含む)の遍歴は、Vaio U1、Vaio UX50(初代)、工人舎SA1F、Vaio UX91PS(SSD32GB仕様)、OQO01+、OQO02、LOOX U50XV、Flipstart君(現役)とざっと覚えているだけでもこれだけある(我ながらあり得ない数)。
そこそこ活躍した記憶があるのはOQO02、LOOX U50XVぐらい(Flipstart君は史上最強に活躍中です)。それ以外は結構短命で里子に出しています(馬鹿)。
さて、本題ですが去年から今年にかけてマイナー(国内の一般国民ではという意味)なメーカーからUMPCが相次いで発売(発表)されています。これも最近インテルUMPCのプラットフォームを出してきて開発の敷居が下がったからでしょうか。
ASUS(正式な読み方はアスース?アサスだと思ってた)のEeePC、これはデザインとか良い感じだと思うのですがSSDとはいえ4GBなのと液晶が狭い(表示)ので却下、今後はもっと強化される予定のようですので楽しみです。ただ、これって200$PCプロジェクトかなんかだったはずのような記憶があるのですが逆方向に進んでいるのかな?

M704は九十九電機が取り扱うGIGABYTEUMPCでタッチパネルなのにTabletじゃないという中途半端な仕様に思います。OQOの大型版?とも言えなくもない見てくれになっていますが値段はぐぐっと安上がり。大きさが許容範囲内であればありかもしれないのですが、C7なのでパワー的には微妙かも(これはOQO02と一緒)。

Cloudbookはこれまた微妙な気がするUMPC。これも九十九電機(他にも取扱いあり)で販売する模様。いろんなモジュールが追加できるそうですが、液晶右のスペースが無駄すぎ、却下。


Everunはとってもとんがったマシン。キーボードがド変態仕様だしマウス代わりになるデバイスの使い心地が抜群、これだけをライセンスアウトして他社品にも搭載して欲しいくらい。ちょっと前の3機種より値段が張る(ブルレーさん取扱いだからかw?)。


いずれも「今のところ」入手していませんが、小さいもの、ガジェット好きとしてはとても素晴らしい状況です。
スマートフォンもそこそこ盛り上がってきているし良い感じですね♪